2008'06.29.02:06

Cup Tasting Championship

The Coffee Collective Blog
The Coffee Collective
デンマークはコペンハーゲン、元エステートコーヒー、そしてバリスタチャンピオン。
クラウストムセン氏の営む、The Coffee Collective 。

先日のSCAE2008に行われた、カッパーズコンテストの優勝者が、
このThe Coffee Collectiveから出ていたなんて!!
セミファイナル、ファイナルと、パーフェクト!だったそうです。




1つだけ違うオリジンの3カップ×8組のカップをカッピングして、
その違うオリジンのカップを当てる、という単純なもの。
或る程度冷めてから採っているのでしょうか?
(私はお湯を注いでから20分過ぎないとまったく分かりません)
しかし、しかし、これは早すぎる!!
1回啜っただけで分かるものか?機械のように採っていきます。
地域(中米、南米、アフリカ、東南アジア)が違うと分かりやすいとは思いますが、
同じ地域どうしや、同じ国の違う農園だとかなり分かりにくいかもしれませんね。
熟度の高いwinyなコスタリカと、ケニア、なんてのも、、、

COEや、生豆の買い付け、煎り豆の品質管理のためのカッピングとは、
また違う分野での技術が必要で、
かなり別物だなと思わせられる競技ですが、
動画を見ると相当盛り上がっていますね^^
カッピングの新ジャンル来る?

日本からはハニーコーヒーさんが出場、
7つ正解者の中で一番早く、8位。
これも素晴らしいことだと思います。

こちらもよろしくお願いします。
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2008'06.28.01:42

"Coffee Chain"

竹元俊一 バリスタ お疲れ様でした!!

バリスタの味方塾
ヴォアラ珈琲


インターネットを通じて、動画で、試技を見ていました。
世の中の進歩というのは、
インターネットの進歩というのは、
素晴らしいですね。
一瞬で世界と繋がれるなんて、他のツールでは考えられない。

“Coffee Chain”、コーヒーがつなぐ輪、
私のきっかけは大学の学祭でしたが、
今や、当時の想像を超えて、私のCoffee Chainも、
広がっているような気がします。
竹元バリスタの試技を見ながら、
プレゼンを聞きながら、そんなことを考えました。

日々、素晴らしいコーヒーに出会える幸せをかみ締めつつ、
生産流通販売に関わるすべての人に感謝の気持ちをあらたにしています。


沢山の人のサポートで、JBCも、WBCも、成り立っています。
今年お手伝いさせていただいて、そのことを実感しました。
日本のコーヒー界のため、沢山の人が、頑張っています。
皆が同じ方向を向くことが出来れば、素晴らしい結果が待っている、
そんな予感がします。

こちらもよろしくお願いします。
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2008'06.23.23:00

WBC 2008 result

2008 WORLD BARISTA CHAMPION
STEPHEN MORRISSEY
IRELAND
738.5 pts

2nd David Makin, Australia 733 pts
3rd Liesbeth Sleijster, Netherlands 694.5 pts
4th Daniel Remheden, Sweden 693 pts
5th Michael Yung, Canada 702 pts
6th Soren Stiller Markussen, Denmark 671 pts
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

2008 WBC Round One Ranking Order
Competitors link to their presentation videos
(all will be hyperlinked soon)

Sweden 1st 708.5
Denmark 2nd 704.0
Canada 3rd 702.0*
Australia 4th 702.0*
Ireland 5th 700.0
The Netherlands 6th 687.0
New Zealand 7th 683.5
United States 8th 683.0
Norway 9th 676.0
United Kingdom 10th 672.5
Hungary 11th 664.0
Taiwan 12th 649.0
Japan 13th 640.5
Kenya 14th 635.5
Honduras 15th 616.5
Poland 16th 610.5
Switzerland 17th 607.0
Ukraine 18th 606.5
Belgium 19th 605.5
Greece 20th 605.0
Iceland 21st 600.5
Israel 22nd 595.0
El Salvador 23rd 584.0
Lithuania 24th 582.5
Guatemala 25th 577.5
Korea 26th 575.0*
Italy 27th 575.0*
India 28th 569.5
Finland 29th 552.5
Russia 30th 551.5*
Lebanon 31st 551.5*
Singapore 32nd 546.5
Colombia 33rd 541.5
Uganda 34th 540.5
Germany 35th 537.5
Mexico 36th 527.0
Brazil 37th 525.5
Estonia 38th 519.5
Thailand 39th 507.0*
Austria 40th 507.0*
Costa Rica 41st 505.0*
Czech Republic 42nd 505.0*
China 43rd 500.0
Croatia 44th 492.5
Zambia 45th 489.5
Nicaragua 46th 478.0
Argentina 47th 473.5
Turkey 48th 465.5
Slovakia 49th 402.5
Puerto Rico 50th 388.5
France 513.5**

*-TIE When a tie occurs, the WBC will break the tie by counting how many 6 and 5 marks each competitor received from the judges. The competitor with the most top scores will break the tie.

**-DISQUALIFIED A barista is disqualified when their performance time exceeds sixteen (16) minutes (one minute beyond the 15 minute presentation time)

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2008'06.20.20:29

WBC2008

デンマークはコペンハーゲンで、
World Barista Championsho 2008が開催されています。
日本代表は、 ヴォアラ珈琲 の 竹元バリスタ!!
ぜひぜひ楽しんで、優勝目指して、頑張って欲しいと思います。

予選は三日目の登場ですね。
下記URLから、生中継で見ることができます。
http://www.worldbaristachampionship.com/



こちらもよろしくお願いします。
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2008'06.13.00:00

2008 Guatemala COE

■Guatemala 2008 Program Auction Results
  Online Auction: June 12, 2008

6/12、オークション終了まで見届けさせて頂きました。
開始序盤から早くも$40over、どこまで行くのか、
いつ終わるとも知れないbid、終わったのは朝方の5時、でした。

1位 El Injerto I - El Injerto, S. A.
Lot Size:16
High Bid:$80.20
Total Value:$195,199.05
High Bidder(s):Stumptown Coffee Roasters,
      Maruyama Coffee for Mikatajuku group and Sweet Maria's

Variety: Pacamara
International Jury Score: 93.68
Jury Descriptions: Very complex (25), huge body (24), well balanced (20), very transparent (14), clean sweet (18), layers of fruits ( 24), harmonious acidity (16), consistent (18), red apple acidity (6), buttery (11), creamy (14), heavy syrupy (14), caramel (7), , exceptionally long floral citric finish (26), creamy mouth clinging body (20), peaches (15), orange (13), wine (13), plums (5), complex aroma (24), spices (13), citrus (4), delicate sweet savory- sweet herbal (9), cardoman spice aroma (8),


1位がパカマラ(突然変異の交配種、粒がかなり大きい)で、唯一の90over、
プレジデンシャルアワードを獲得したエル・インフェルト、開始前から、
かなりの高値が予想されてはいましたが、まさかポンド80ドルとは!
しかもスタンプタウンと、珈琲の味方塾さんと、スィートマリアズの、共同での落札!
素晴らしいコーヒーと、素晴らしいコーヒーピープルに感謝します。

http://maruyamacoffee.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_a7d9.html
素晴らしい、丸山さんの記事に、感動。ありがとうございます。
コーヒーの可能性、日々カッピングをする中にも、感じています。
素晴らしいコーヒーと素晴らしい巡り合いに、胸がいっぱいです。

こちらもよろしくお願いします。
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2008'06.12.01:04

SCAJ初級カッピングセミナー

6/10、SCAJ初級カッピングセミナーに参加してきました。
・スペシャルティコーヒーの定義の理解
・スペシャルティコーヒーの評価基準の理解
・コマーシャルコーヒーとのカップクオリティとの違い
を目的とするセミナーでした。
4サンプル×3セッション、がっつり本気でやってきました。
ちょっと生意気な?初参加者だったかもしれません。


午前中:セッション1、コマーシャルコーヒーとの違いを、
“酸の善さ”ではっきり見分けることができ、
点数もかなり妥当、講師の関根さんとMAX2点の開きで、
今まで取り組んできたことへの成果を確認しました。

午後:セッション2、セッション1と同じサンプルでカッピング。
午前中の修正点、捉えられなかったポイントをバッチリ反映できました。

セッション3、品評会ロットのブレンドが登場。
そのサンプル、私のテーブルのカップでは正直、採りきれず、悔しいところでした。
92点overのロットなんて、なかなかお目にかかれるものではなかったのに・・・

セミナーのカッピングはすべてブラインド(品種、農園、すべて不明の状態)
でのカッピング、どこのコーヒーだろう?
と想像しながら、かなり楽しく、有意義なものでした。

関根さんの話、林先生の話、ほとんど聞き漏らさず、
ご指導いただいたことを記録、記憶し、また日々のカッピングに反映していきます。
点数の修正、スコアの指摘事項などまったく無く、
ほんとに、日々やっていることが間違いでないことが証明された気分でした。
SCAJの基準はCOEベースなので、これで間違いないということは、
世界レベルで間違いないということになります。
次に繋がる自信、将来への自信、確信をつかむことができました。

実りの多いセミナーとなったことを嬉しく思います。
こちらもよろしくお願いします。
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2008'06.06.01:42

Black Gold

映画『おいしいコーヒーの真実』

6/1、『おいしいコーヒーの真実』を、仲間と観に行ってきました。
渋谷UPLINK X、映画の日で¥1,000で観られ、
かつ話題としても熱い映画で、満員御礼。
20:15の回でも、もしかして見られない?
と不安になる一瞬も。
本当に、たいへん勉強になるなぁと思いました。
遠い生産国のこと、知るには、善い材料になると思います。
気候とか、そういった話ではないですが。
コーヒー好きな人は必見ですよ。

以下内容感想はネタばれ含みます。
私は以下2点ほど気になりました。


■コーヒーの内外価格差が大きいことを、
 それだけでよくないことと思い込んではいけない。

生産国と消費国の、価格のギャップを大きく取り上げてはいますが、
生豆価格の比率が低い=悪い、ではないということです。
確かに、生産者へは、その生産品を適正に評価して、対価を支払う必要があります。
消費国が求める水準を満たすためにお金が必要なケースもあります。
例えば収穫設備、生産処理施設、収穫から処理までの時間短縮、効率化など。
しかしそれで生産性が上がれば、願ったり叶ったりの話ですよね。

間に仲買や卸など中間業者をはさんでいるため、コストを下げる必要に迫られ、
生豆を安く買い叩いている、これは間違いなく是正されないといけないケースでしょう。
しかし、中間業者のない直の買い付け、フェアな取引でありながら、
消費国での例えば家賃、人件費、設備投資などでコストがかかり、
結果、コーヒーの値段が上がり、
生豆価格の比率が低くなっている場合もあるでしょう。
これは前者とまったく質が異なりますよね。
中身に目を向けないと、大事なところを見落としてしまいがちです。
私のような人種は、コーヒーが美味しければ、高くても基本的に文句は出ません(笑)


■スーパーに、フェアトレードコーヒーはあるのか?

ある場合もあるでしょう。
しかし、NY市場を通さない産直買い付けされるコーヒーは、
ロースターグループへ流れていくのが大多数でしょう。
スーパーに卸すような大企業は、
基本的にそういう形態でコーヒーを買わないですよね。
ロースターグループに買われたコーヒーがローストされて並ぶのは、
店頭もしくはwebショップです。
丸山珈琲さんのように、スーパーマーケットに卸しておられるのなら、
話はまた違ってきますが…
まぁ確かに、スーパーで普通に買える状況というのは、望ましい未来だと思います。
しかしスーパーでフェアトレードコーヒー(含スペシャルティコーヒー)に
出会えるケースは、ほぼ、前述の丸山さんのようなケースしかなく、
現時点ではまれであるということができるでしょう。

日本において、スーパーのコーヒーは基本的に安いものです。
他のコマーシャルコーヒーに比べてずば抜けた風味特性があって、
フェアトレードのほかに、明らかな差別化要因がないと、
消費者の食指は動かないのかな、と思います。

加えて、挽き売りしてしまうと、コーヒーの鮮度は急激に劣化していきますので、
販売体系にも、工夫が必要かな、と思います。


コーヒーに注力してみると、
このあたりが気になってきました。
映画そのものとしては、アフリカの貧困を知るうえで、
たいへん善い映画だな、と思います。
消費者も、生産者も幸せになるコーヒーがいいですね。
そんなコーヒーを、手もとに置きたいですね。

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