2008'05.19.08:00

Happy Espresso!!

やっと余裕持って、エスプレッソの写真撮ることができましたよ、と。

080519 espresso

ちょっと色の再現度がアレかもしれませんが…
クレマの色、キメの細かさがわかるかと思います。
グラインダー、 デロンギ KG-100 ですが、合わせるとここまでになります。
いつもの標準設定で早かったので、1段階細かくしてこのショット。
豆は エルサルバドル サンタエレナ1 、
リンゴのような酸味のさわやかさ、甘さがあります。

双子のショットでラテ。
080519 rosetta

今度はクレマリングしっかりで!
こちらも甘くて質感ばっちり、アフターテイストが甘く、長く、続きます。

こういう風に、日々コーヒーを淹れるにも、“その日ベストポイント”を探りながら、
淹れるようにしています。最初から上手くいくときも、そうでないときもありますが、
1回ごとのショットに、必ず次へのヒントがありますよね。

こちらもよろしくお願いします。
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2007'02.14.00:30

エスプレッソ&チョコレート

ほろ苦いエスプレッソと、まったりと甘いチョコレート。
誰が考えたのか知りませんが、これはなかなか良い組み合わせです。










記事を書いている時点で実は終わってしまっているのですが、まぁ気にしないで皆様にハッピーヴァレンタイン。



日本では所詮チョコレート会社の陰謀ですが。
でも私は顔に似合わず(?)甘い物好きでしてね。
チョコレート、嫌いじゃないんですよ。



というわけで今年はやってみました。

エスプレッソ&チョコレート
エスプレッソ&チョコレート。












写真撮るのに若干手間取ってクレマ消えにかかってますが…orz
チョコレートだってもう少し美味しそうな撮り方があっただろうに…
エスプレッソは例によってダブルリストレット、チョコレートは頂き物の某G

ちなみにこのエスプレッソカップ&ソーサーはVilleroy&Bochのものですね。


昔からある組み合わせだけあって、相性は◎。
チョコのまったりと絡み付いてくる多少くどいところを、エスプレッソの苦味が解いていってくれる感じです。




そういえば日本スペシャルティーコーヒー協会のHP上で日本バリスタチャンピオンシップ2007の出場者が発表されました。
それでは敬称略でコピペ。


宮前 みゆき  カフェラ大丸神戸店(ユーシーシーフードサービス株式会社)
渡辺 美代子  有限会社丸山珈琲
斉藤 久美子  ZOKA COFFEE(株式会社エムフーズ)
櫛浜 健治   ZOKA COFFEE(株式会社エムフーズ)
門脇 裕二   CAFFE VITA
石谷 貴之   アニベルセル・カフェ
竹元 俊一   ヴォアラコーヒー(井ノ上珈琲有限会社)
栗田 栄一   エクセルシオール・カフェ (株式会社ドトールコーヒー)


という面々だそうです。
3月13日に東京ビッグサイトで決勝大会だそうですが、

見、見に行けない…研修だ…

ワールドバリスタチャンピオンシップも危ういというのに…orz
いずれは見に行ってみたいなぁと思いますが。DVD出たら買おうかなー。



といったところで今日はこの辺で。ではでは〜。
観戦しに行けない私にせめてクリックのお恵みを……
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2007'01.28.00:22

ダブルリストレット。

ほとんどのおうちバリスタの口から聞かれるであろう言葉、「ダブルリストレット」。
もしくは「ダブルのリストレット」。


シングル抽出で、ってあんま聞かないですね。なぜか。
私も誰か友人その他がいなければダブルリストレットでいつも飲んでいます。







って、まず解説から入らねば(笑)
普通エスプレッソは、豆8グラムに対して30mlの抽出です。
で、その豆を詰めるエスプレッソマシンのフィルターは大きく2種類あります。
シングルと、ダブルです。
シングルは手元に無いのでわかりませんが、まぁ普通に1杯分の分量が入ると考えればよさそうです。ということでダブルのほうは2杯分入る、ということです。


大量に注文が入って、それを捌かなければいけない形式のシアトル風のお店では、シングルよりも効率のよいダブルのフィルターを使っているところが多いようです。
スターバックスの店舗で私は、シングルのフィルター・ポルタフィルターを使うところを見たことがありません。
2杯分の豆を使って2杯同時に抽出、というのがなぜか、世界標準みたいな状況になってるんですね。
その例に漏れず、一部を除いた家庭用エスプレッソマシン、大多数のエスプレッソマシンでは、マシン付属のフィルターがダブルのサイズなのです。





「リストレット」というのは、簡単に言って「少な目の抽出」。
反対語は「ルンゴ」といって意味は簡単に「多目の抽出」。
単純に同じ豆の量で抽出量が減ります。加えて抽出を早い段階で終えるので美味しいところだけが得られる抽出、ということです。
まぁ豆を無駄にしている気が少しだけしますけど…(笑)

ダブル抽出でカプチーノを淹れる場合、ただでさえ濃いエスプレッソが倍量取れてしまうわけですから、下手するとミルクの味をぶっ壊してカップの調和が取れないんですね。
だからあえて「リストレット」と。それでもシングルに比べて濃いのは否めないんですけどね。







じゃぁなんでダブルのフィルターに1杯分の豆を詰めて抽出しないんだって?






不味いからです。

正確にはなぜだか抽出が上手くいかないんです。
たぶんお湯の量の関係なんでしょう。





これは聞いた話です。
mixiにいる、マルゾッコのマシンを扱っている人の日記で見て「マジか!」と感心した話です。
エスプレッソの抽出には、3ozのお湯が必要であると。
1ozは豆に吸収され、2ozは抽出されて出てくる。そういう話だったと思います。
そしてそれが「黄金比」と。
ちなみに1oz(オンス)≒28g、液体にして約30mlです。

家庭用マシンじゃ水量が測れないんで、検証しようがないんですけどねorz



ともかくもそういうわけなので、ダブルのフィルターでシングル抽出はできないんですよ。





これは憶測ですが、たぶんカプチーノにおけるエスプレッソ:ミルクの比にも、黄金比、ありますよ。
色々サイトを渡り歩いて探してみたんですが、今のところエスプレッソ:ミルク=1:4みたいです。30ml:120ml、足して150ml。

そういえばカフェロッソオリジナルカップは150mlだったな…


この話はガチっぽいですが、どうなんでしょうか。
ということはつまりシアトル風の240mlカップではエスプレッソ48ml:192mlが黄金比!?
エスプレッソ48ml、量的にはダブルリストレット…なるほどなるほど…




知れば知るほど面白いです。エスプレッソ。



070113ハート
1月13日の朝食(ぇ
シアトル風ラテ。もちろんダブルリストレット。
変わったカップでしょ?
このカップの話はまた後日しようと思います。









さてさて今日はこのへんで。
クリック!していただけるとやる気が出ます!!
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2007'01.18.00:16

エスプレッソを考える。

気付いたらランキング降下中!
まずいまずい。というわけで更新ですよ。
色々語りたいことはあるんですよ。


というわけで今回はエスプレッソの話。
学祭のカフェを手伝うことになったのが、私の初めてのエスプレッソとの邂逅でした。
その抽出の原理を聞いたときは正直「???」という感じでしたが、今となってはだいぶ理解できたつもりでいます。
まぁその理解も「エスプレッソの扉」さんとか、「エスプレッソ ラブ」さんで勉強した結果です。
両サイト様には、感謝の一言です。





では、私のエスプレッソ考を少し。
エスプレッソという抽出、特にポンプ式マシンを使った抽出というのは、ぶっちゃけた話、飛び道具的な抽出方であると思っています。
その来歴を思えば当たり前ですけどね。

より濃厚なコーヒーをドリップで得るには限界があります。
通常の、ネルやペーパーでのドリップで濃いコーヒーを飲もうとする場合、いくつか方法があります。
ひとつには、豆のメッシュ(挽き具合)を細かくすること。
またひとつには、湯温を上げること。
ですが湯温を上げる事に関しては100℃/1気圧は変えられないですし、しかも余計な雑味まで生みかねません。適温では抽出されない成分が抽出されてしまうためです。
ということで、通常取られる方法といえば、豆のメッシュを細かくすることでしょう。
しかも湯温を下げ時間をかけて抽出する、と。

実際そのような手法で抽出、提供するお店もあるようです。私は話を聞いたことがあるだけですが。かなりの変態コーヒーです、聞いただけでわかります(笑)



しかしそれにしてもやはり限界はあります。
豆のメッシュを細かくすることで何が起こるかというと、容量に対する表面積の増大です。
それによって豆にお湯が触れる面積を増やし、より沢山のエキスを抽出しようというわけですが、しかし、あまり細かく挽いてしまうと、今度は表面張力が発生し、お湯が通らなくなるそうです。実験したことはありません、悪しからず。

問題は他にもあります。豆が細かいと、抽出に時間がかかります。
湯温と豆のメッシュと抽出時間というのはドリップにおいてもエスプレッソにおいても重要な問題であるのですが、共通するのは「時間のかけすぎは禁物」ということです。
一般的にはドリップは3分、エスプレッソは25〜30秒ですか。
それ以上時間をかけるとやはり、不要な要素が抽出され始めてしまうようです。



そこでお湯に圧力をかける、という方法がヨーロッパでとられ始めたわけですが、これが19世紀になってかららしいので、コーヒーそのものの登場からはかなり遅れを取っていることになります。
まぁ日本におけるコーヒー、というのもかなり歴史は浅いんですけれど…
ともかくもエスプレッソは、かなり歴史の浅い飲み物であるといえますね。

しかもエスプレッソの歴史には圧力のかかったお湯の制御、とか色々な試行錯誤があるのですが、このブログでは割愛させていただいて(なぜなら「エスプレッソの扉」様に詳述されているので…『コーヒーとエスプレッソの違い』を是非ご覧になってください)、話を進めます。
エスプレッソはネルやペーパーのように微粉やオイルを吸着するフィルターを介していませんから、「豆のエキスをより濃厚に」という観点においては成功しているでしょう。
ですが半ば無理やりに近い抽出、しかもドリップと比べても特別な器具を多く必要とするという拭いがたい点がエスプレッソにはあります。この点があるから私は「飛び道具的」であると、エスプレッソを評します。


飛び道具ではありますが、しかしやっぱり旨いエスプレッソは旨い(笑)
の、ですが、あまり理解のされにくい飲料ではありますね…ハンパなお店もまだまだ多いですし…
日本だったらとりあえずカフェロッソポールバセットやその他有名バール・カフェへ行けばとりあえず間違いはないのですが、しかしハズレもあるみたいですからね…残念ながら…

変なお店に行くよりはジャパンホームバリスタ協会に集まっておられる人たち、アマチュアの人たちの方がより詳しく、しかも旨いエスプレッソを淹れる、というのが日本の実情なのでしょうか。
少し悲しいお話ではありますが…




エスプレッソに対する理解と高い意識を、業界には求めたいですね。向上心が全てです。
近頃そんな向上心のある素晴らしいお店も私はネットの中で、ですが、聞くようになってきたように思います。
皆で目指せハッピーエスプレッソ、です。
そしてイタリア行きたい、と私なんかは、なってしまうわけですね(笑)

ではでは。今回は暴論に付き合っていただきありがとうございましたm(_ _)m


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